FEC開発機器の一部紹介




1975年5月開発
 X線、γ線の線量測定が可能な測定器で、危険区域の線量を常時測定し
 危険線量値に警報を出して人体への被爆を防ぐことが出来る機器です。

1977年5月開発
 衝流伝送式のテレメータ装置は、アナログ量を 12〜24Hzに変換して伝送するため
 本 発信器で水晶発振の安定した基準周波数を出力し、送信側・受信側と
 個別で調整できるので、精度調整作業が 1名で実施可能です。
 また、送信側のV / F 変換部調整も、アナログメータ使用の比較回路で、見やすく
  0.05% 以下の精度で調整できる。

1980年開発
 デジタル伝送テレメータ装置の精度をモニタリングする機器。小型軽量で、1名で精度
 確認が出来ます。
1981年開発
 マイクロコンピュータ内蔵のデジタル機器試験装置「ROM交換で多機能使用」

1983年6月開発
 デジタル積算計(流量、電力、公害、他)のアナログ入力部精度を測定し調整の
 誤差を表示する機器。(マイクロコンピュータ内臓)

2002年開発(小型ケースに格納)
 情報収集伝送設備の伝送回線(主にNTT回線)は遠距離の事が多く今は
 屋外電線(光も含む)が多く接触不良、断線、伝送レベルの低下等原因の特定が
 困難な事が多いので開発したのが、回線常時監視記録装置です。

2002年開発(左側・発信部、右側・受信部)
 情報収集伝送設備の伝送回線(主にNTT回線)は遠距離の事が多く今は
 屋外電線(光も含む)が多く接触不良、断線、伝送レベルの低下等原因の特定が
 困難な事が多いので開発したのが、回線常時監視記録装置です。

FEC開発機器の一部紹介